
ダイエットの学校 代表の堀です。
本日のテーマ
【痩せる体質作り・カプサイシンを摂って体温を上げる】
「カプサイシン」とは、唐辛子の辛み成分のことです。
今の時期、ちょうどいいですね!
夏になると辛いモノが食べたくなります。
辛いモノを食べると、汗がでます。
汗をかくことで一時的に体を冷やす効果があるので
体が自然と求めているのかも知れませんね。
カプサイシンを摂ると
「アドレナリン」というホルモンが分泌されます。
よく、スポーツしている時や、興奮した時に
「アドレナリン出てるー!」と言いますよね。
交感神経を刺激して、体温が上がり、汗もかきます。
また脂肪の分解を促進する効果もあります。
ただし、脂肪を燃焼するには
やはり運動が必要になります。
有酸素運動の前にカプサイシンを摂ると
通常より早い段階で、有酸素運動の効果を高めることが出来ます。
私的に「カプサイシンを摂る」という説をまとめますと。
体温が上がる
↓
血流が良くなる
↓
細胞に酸素と栄養素が届く
↓
代謝が上がる
↓
痩せやすい
このような流れになります。
ただ、そうそう毎日 唐辛子は食べられません。
(私は味噌汁に入れていますが)
思い出すメニューと致しまして。
ペペロンチーノ・キンピラ系・こんにゃくのピリ辛いため
ナスの煮びたし・アヒージョ・キムチ・・・。
こんなところでしょうか?
ただし、ダイエットに向いてるメニューなのか?
という点が気になりますね。
あくまでも体温を上げることに関して
「即効性」がありますといったところです。
カプサイシンも代謝UPに役立つ要素の1つとして
取り入れてみてください。
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